もうコンビニに買いに走らなくていい。

家にいる時間が多くなったため、コーヒー豆だけではなく紅茶や緑茶も茶葉で買うようになりました。

夏を迎えるまではエアロプレスやドリッパー、ティーストレーナーなんかでホットのコーヒーやお茶を飲んでいましたが、冷たいのが飲みたいなということで、お茶やコーヒーを簡単に水出しで飲める｢KINTO コールドブリューカラフェ｣を購入してみました。

水出しコーヒー専門の｢コールドブリュワー｣だと1万円以上のものも多いためなかなか手を出しづらいですが、こちらのカラフェだと3,000円以内とお手頃価格で購入可能。シンプルなデザインで片手でも持ちやすく、冷蔵庫のドアポケットに入れても幅を取りません。

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水出し紅茶やコーヒーの作り方はかなり簡単で、付属のフィルターに茶葉やコーヒー粉を入れてセットし、水を注ぐだけ。一晩冷蔵庫に入れておけば完成です。コーヒーもお茶も味が少し薄めというかまろやかな印象ですが、ゴクゴク飲むにはピッタリだと思います。カップに注ぐ際にフタとボトルの隙間から漏れるというAmazonのレビューもありましたが、私が買った商品はキッチリ締めておけば問題ありませんでした。

フタは特殊な構造で、傾けると自然とフタが開いて360度どの方向にも注ぐことができます。｢注ぎ口｣がなくてシンプルなのがいいですよね。

ひとつ難点をあげるとすると、フィルターの掃除が面倒なこと。フィルターが細長いので茶がらやコーヒーカスをすべて取り出すのが大変だし、洗うためには100円ショップなどで買える柄付きのスポンジが必要です。

フィルター掃除に難はありつつも、セットして冷蔵庫に入れておくだけならズボラな私でも毎日続けられそうです。何より、ペットボトルの飲料を買わなくていいのでエコにもつながるのがいいですね。

Source: KINTO, YouTube