フォルクスワーゲンを代表するモデル、ゴルフに搭載されている同一車線内全車速運転支援システム『トラベルアシスト』。ドライバーが設定した速度内で、前車との一定の距離、加えて走行レーンキープをサポートしてくれます。安全性の向上、長距離移動などでのドライバーの疲労を低減させ、渋滞などの低速度域でも作動して、先行車が完全停止するまでの範囲で制御してくれるのが特徴です。ステアリングホイールには静電容量式センサーを採用し、軽くステアリングを握っているだけでシステムが継続的に作動して、移動時の快適性を高めてくれるトラベルアシストの実力を、二人のモータージャーナリストが試乗体験。
取材車両/フォルクスワーゲン ゴルフ eTSI Active
取材協力/フォルクスワーゲングループジャパン