「子どもたちを強かんして、バラバラにてやる」
イェセニア・アルメンタさんは、3年前、警察にこう言われて殺人の罪を認めてしまいました。自白を引き出すまでにも、警察は15時間に及ぶひどい暴行を加え、アルメンタさんを強かんしました。検察は、拷問を訴える彼女の声に耳を傾けることなく、起訴しました。アルメンタさんは、今もなお刑務所の中にいます。そんな彼女が警察から受けた拷問と今の想いについて語ります。
アムネスティでは、現在、世界中で署名活動を行っています。徹底した拷問の調査を行い、アルメンタさんの起訴を取り下げ、彼女を釈放するよう、管轄のシナロア州検察長官に求めています。アルメンタさんを救うために、あなたも今すぐ署名活動に参加してください!
▽署名:子どもを守るために自白 拷問被害者に光を!
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/mexico_201509.html