1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
今週は三浦半島北西部、相模湾に面する逗子市へ!
美しい海と多くの景勝地に恵まれた、訪れたいスポットが盛りだくさんのエリアです!
逗子の砂浜でデビさんが懐かしい人を発見。赤間アナに「話、長いよ・・・」!?
お会いしたのは「ビーチクラブ全国ネットワーク」理事長のドジ井坂さん、そして「逗子ビーチ
クラブ」会長の真壁克昌さんです。ちなみに、デビさんとは約10年ぶりに再会!
海岸では「逗子ビーチクラブ」の皆さんがイベント準備の真っ最中。「逗子ビーチクラブ」では
毎月第一土曜日の朝から昼まで様々なマリンスポーツを無料で体験させてくれるそうです。
この日は「SUP」「カヌー」「ビーサン飛ばし」(笑)など、さまざま。
デビさん&赤間アナは、井坂さん&真壁さんにすすめられて
「ビーサン飛ばし」に挑戦!
デビさんの鋭い足の振りが印象的でしたが一番遠くに飛ばせたのは歓喜の赤間アナに対して、しょげてその場を去ろうとするおじさんたち・・・子どもかっ(笑)。
勝負事にオトナもコドモも関係なし!たまには逗子海岸でマリンスポーツを楽しみましょう!
逗子なぎさ通りで昭和12年開業という、おでん種専門店「かまたけ水産」に立ち寄りました。
そこでデビさんのファンという平野奈美さんとお話ししました。ショーケースをお見かけした
ところ、それぞれが結構お安いのに、この日(土曜日)は2割引き!!安すぎますっ。
店内奥の作業場では、ご主人の平野和一さんが手作業でごぼう天をつくっていました。
「逗子文化プラザホール」入口前で、不思議なお姉さんを発見。
いらっしゃったのは、アーティストの松澤 有子さんでした。「おばけ、つくりませんか?」と
書かれているものの、よくわかりません。。。
銀の筒状部分に、海岸で打ち上げられた漂着プラスチックを砕いたものを入れ、熱で溶かし
液状化したものをチューブから搾り出すと、あっという間にプラスチック紐の出来上がり!
施設内では、そのプラ紐を編み込んでいる人たちが。ここは、1週間後からスタートする
「逗子アートフェスティバル」の会場の一つでこの日は公開ワークショップを開催中!
大型インスタレーション(空間アート)「まぜこぜおばけ −ぼくたちのうたがきこえますか
2020 」という作品を制作中、とのことでした。
おばけ、いっぱいつくっていましたよ~。
ランチは1年半前にオープンした心休まる割烹・小料理店「隠れ家 和 (のどか)」さんへ。
店長の久米伸拓さんに伺いました。朝採り野菜や魚を使ったこだわり和食を堪能できるお店と
いうことで見た目のインパクトに思わず笑顔のデビさんがいただくのはお店の一番人気メニュー「煮穴子丼」。
新鮮な穴子を秘伝のタレでじっくりと煮込んで表面がつやつや!美味しそうですね~。
赤間アナがいただいたのは「刺身定食」。ちなみにご飯が土鍋炊きで最高でした~。
そして、鎌倉で営業されている知り合いの鮮魚店から仕入れているという食材はどれも新鮮!
再び逗子海岸近くへ。すごい門のお宅が!「前から気になっていたんだよね。」とデビさん。
正門前には「黒門カルチャーくらぶ」の看板が。
村岡恵美子さんが迎えてくれました。こちらの施設、実は・・・様々な用途で利用できる民家
レンタルスペースとのことで敷地内におじゃまさせていただくと・・・これがなかなかの広さ!敷地内にある全6部屋を各種講習会やレッスン、イベント、習い事などに利用可能だそうです。
エンディングは「黒門カルチャーくらぶ」内の駐車場の一角にある「黒門カフェ 渚小屋」へ。
曜日毎に無国籍料理、カフェ、バーと店が変わるスタイルです。海を見ながら山田由季子さん
にお持ちいただいたアイスコーヒーとデザートをいただきました。
おっと、デビさんが話しかけた人たちはラフなスタイルで食事中のお店の常連さんたちでした。海からあがってそのままこちらのお店に来られるお客さんもいれば、先程ご紹介した「カルチャーくらぶ」から流れて来るお客さんもいるとのことで、いつも賑わっているみたいですね。
デビさん&赤間アナへのメッセージ、番組へのご意見・ご感想、あなたの街のレア情報etc.
皆さんからのおたよりをお待ちしています。
◆次回の放送は10月17日「海老名市」からお送りします。
(10月10日は番組休止)