むしろコスパがいい。

デスクワーク中心のギズモード編集部、実はみんなコーヒーが大好き。デスクワークのお供には｢美味しいコーヒー｣が欠かせないですからね。

みんな家でもこだわりのグッズでコーヒーを淹れたり、会社でもコーヒー片手に仕事しています。とはいえ、朝の忙しい時間や、仕事中にじっくりとハンドドリップでコーヒーを淹れるのはなかなか大変。

全自動コーヒーマシン｢jura E8（ユーラ イーエイト）｣は、ワンタッチで短時間にめちゃくちゃ美味いコーヒーを淹れてくれます。

19万9980円（税込）となかなかにお値段が張りますが、スイスのトップブランドの最上位機種なのもあり、味も操作性もデザインも抜群に優れています。

今回、｢jura E8｣で淹れたコーヒーをギズモード編集部員に飲んでもらったので、その様子を動画でご覧ください。

高品質なグラインダーと、こだわりの抽出システム

｢jura E8｣はアロマを逃さないプロフェッショナルグラインダーで豆を一定の粒度で挽けるので、味ムラがなく安定した味を出せます。

挽きたての粉にゆっくりお湯を注湯する独自のパルス抽出プロセス（P.E.P.®）で、豆の美味しさを引き出せるんですね。

17種類のコーヒーが、ワンタッチで

今回、編集部員が飲んだのはエスプレッソ、アメリカーノ、フラットホワイトの3種類ですが、そのほかのメニューも豊富で、初期メニューは全部で17種類。

別売の｢Smart Connect｣を使えばアプリと連携できるんです。基本メニューをベースに、自分好みのコーヒーの設定を保存、BluetoothやWi-Fiを介して遠隔で淹れることも可能です。

｢朝はいつもより濃いめの一杯｣のように、自分好みの設定を気分によって使い分けることができます。逐一本体側で設定を変更しなくても、アプリでピッと淹れるだけなので、家族で設定を使い分ける場合にも便利ですよね。

メンテナンスもコーヒーマシンが教えてくれます

ある程度使うとマシン洗浄の案内が表示されるので、指示に従って洗浄プログラムを実行するだけで洗浄が完了。ミルクシステムの洗浄もセッティングさえすればワンタッチで完結するので、日々のお手入れがめちゃくちゃ簡単。

コーヒーかすの捨てるタイミングや、水の不足もぜーんぶマシンが教えてくれるので、日々の使用からお手入れまで、とにかく楽ちんなんです。

19万9980円（税込）は決して安い値段ではないんですが、それ以上の味や機能、お家でカフェレベルのコーヒーが淹れられるようになることを考えるとむしろアリ。

とはいえ、実際に口にしてみないとわからないですよね？｢jura E8｣で淹れたコーヒーを試飲できる電気屋さんがあるので、気になった方は試飲に行って見てみてはいかがでしょうか。

Source: JURA