ベッドにプロジェクターが固定できれば、おやすみ前が特別になる
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- 小暮ひさのり
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後付けが楽ちん、魅力的な付加価値です。
ここ数年、テレビ代わりに「プロジェクター」という選択肢も増えていますよね。特に寝室に導入して、ゆったり(ぐったり?)映像を楽しみたい! みたいな声も多く聞こえますし、なんなら僕もそのスタイルを実践しています。
でも、寝室にプロジェクターって置き場困らない?
ベッドの上だと転がるし、サイドテーブルに置くと高さが足りないし、三脚なんて邪魔なだけだし! と思っていたら+Styleの「NX1」は、意外な方法で解決してきました。
置きにくいなら挟んじゃえ。です。
クリップが付属して、厚さ55mmまでの板面に挟んで取り付け。フレキシブルアームによって取り付け位置、角度を柔軟に調整できます。正面の壁に投影してもいいし、天井に向けてもOK。これなら、設置場所問題も解決ですね〜。
価格は3万6800円で、投影サイズ30〜120インチ、解像度は854×480、明るさが105ANSIルーメン、OS非搭載なので投影には別途HDMI機器の接続が必要です。
スペックとしてはエントリークラスですけど、この手軽さは絶対に求められているスタイルであり、贅沢のひとつだと思うなぁ。
コスパよし。プロジェクターを気合いで天井に吊り下げたら、部屋が広くなって大正解だった
やってよかった。僕の家にはテレビがなく、代わりにプロジェクターを毎日使ってます。AppleTVを接続してるので、ニュースはAbemaやYouTubeで摂取して…
https://www.gizmodo.jp/2022/12/projecter-ceiling.html