ゴミ袋の“あのストレス”を解決してくれた無印良品の隠れた逸品
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- 門岡 明弥
ゴミにまつわるあれこれって、とにかくストレスフルじゃないですか?
たとえばゴミ袋の交換が面倒くさかったり、生ゴミのニオイが不快だったり。あとはゴミ箱から小バエが湧いてきたり、プラごみの日を逃すと1週間待たなきゃいけなかったり。考えれば考えるほど、悩みは尽きません。
それら全てのストレスを一気に解決したい! と思ってしまいますが、まずはひとつずつ向き合うことが大事かも? とも感じるこの頃。今回は、最近見つけた技ありゴミ袋をご紹介します。
無印良品の技ありゴミ袋
ゴミにまつわるさまざまなストレスを抱える中で、まずはゴミ袋の交換ストレスを解決してくれたのが無印良品のごみ袋。
サイズ展開は20L・30L・45Lの3種類で、僕は30Lと45Lを使っています。このゴミ袋に施されたある工夫のおかげで、ストレスなくゴミ袋を交換できちゃうんです。
ロールタイプのゴミ袋となっており、30Lごみ袋が12枚も入っているとは思えないコンパクトさ。
もう少しコロコロしていくと、なんとミシン目が表れました。これのおかげで、袋を1枚だけ手に取ることができます。
袋の中に重ねて収納されているタイプのゴミ袋を使ったことがある人なら分かると思うのですが、袋を一度に何枚も引っ張り出してしまった経験ありませんか? それで余分な袋を無理やり戻そうとして、結果ぐちゃぐちゃになる……みたいな。
そんな経験がある人も、このゴミ袋を使えば袋を交換するときにぐちゃぐちゃしないというわけ。
また、コンパクトなので、ゴミ箱の中に入れっぱなしにしておいてもジャマになりません。
僕はゴミ袋ホルダーがあるタイプのゴミ箱を使っているので、ここに挟むようにしてトイレットペーパーの如くゴミ袋を使っています。スルスル〜っと袋を交換できますし、ホルダーから袋が外れたことはないので、なかなか快適ですよ!
別の場所で使いたいときは、長い棒などを通して設置しておくのもアリかもしれません。
自立しやすい形状
地味に嬉しいのが、底面が自立しやすい形状になっている点。こういった細かい気配りを発見すると、毎回「おぉ〜」って声出ちゃいますね。
これのおかげで簡単に自立してくれるので、特に掃除中は便利!
部屋の掃除をするときって、ちょっとゴミを入れてまた移動しての繰り返しじゃないですか。ほんのささいなことかもしれないけれど、ハンドリングの良いゴミ袋を使うことで掃除そのもののストレスを軽減できているような気がします。
ずっと使い続けたいゴミ袋
適度な分厚さがある点もお気に入り。破れる心配が少ないというか、ある程度の強度があるからガシガシゴミを放り込めます。
このゴミ袋を使い始めてからは、もうこれ以外使う気になれません。ずっと使いたいって大きい声で言えちゃいます!
大袈裟かもしれませんが、そのくらい見事に“ゴミ袋のストレス”を解決してくれました。
Source: 無印良品