コーヒー好きが選ぶ、運命のコーヒーアイテム5選
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コーヒーフリークにとっては、コーヒーツールを選ぶことも楽しみではないでしょうか?
豆を量るスケール、ドリッパーにタンブラー。「これだ!」と思うコーヒーアイテムを見つけるとテンションが上がります。
そこで、おうちコーヒーをより楽しく、よりおいしくするグッズを5つ紹介します〜。
「蒸らし時間」も計れるニトリのスケールがスゴすぎる
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ニトリで見つけた「コーヒースケール」は、一見はごく普通のデジタル式キッチンスケール。ですが、「コーヒーの量」「お湯の量」「蒸らし時間」を同時に計ることができるすごいスケールなんです。
「お湯の量」までは理解できるものの、蒸らし時間までも……! いままでの苦労はなんだったのか(笑)。
では、実際にコーヒーを淹れてみましょう。
コーヒー豆は1杯につき10〜12g、お湯の量は120〜150cc。お湯を入れて20秒ほど蒸らし、そのあと3分以内にお湯をすべて注ぐといいそうです。
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まずはお湯の量。耐熱対応なのでドリップカップをそのまま置けちゃいます。
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コーヒーカップやサーバー、ドリッパー、フィルターをスケールにのせ、「表示0SET」にして……
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次は豆を計測。今回は1杯分を入れるので、10g分計りました。
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豆を入れたらお湯を注いで、コーヒースケールの左側にある「タイマースタート/ストップ」のボタンを押して20秒蒸らし、残りのお湯を注げば完成。
あぁ、簡単。スケールはこれ一択かも。
HARIOのアウトドア用ギアでコーヒーを淹れたら、めちゃくちゃ冷めにくかった
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老舗メーカー・ハリオが手掛ける、アウトドアに特化したコーヒー器具ブランド「ゼブラン(Zebrang)」のマグがオススメです。
紹介するこの「真空二重マグコーヒーメーカー」は、マグ、ストレーナー、蓋がセットになっており、これひとつで簡単にコーヒーを淹れられる優れもの。
ドリッパーやペーパーフィルターは必要なし。コーヒー粉だけあれば簡単に本格的なコーヒーを淹れられます。
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そして、最も推したい特徴は、コーヒーの蒸らしを真空二重マグカップの中で行うため、抽出中にコーヒーが冷めることがないということ。
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ソロキャンプ向けのアウトドアコーヒーギアですが、家やオフィスでコーヒーを飲むときも断然、便利!
ホットドリンクが冷めないって大事ですよね〜。
朝から昼過ぎまでずっと、「淹れたてコーヒー」が楽しめる
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コーヒー好にとっては、いつでも湯気が出るホカホカのコーヒーが飲める一時は至福です。
それを叶えてくれるのが、5,000円以下で買えるサーモスのコーヒーメーカー。
サーモスらしい機能性が高い真空断熱ポットは、保温・保冷力が高く、朝に淹れたコーヒーが昼過ぎでも淹れたてのようにあたたかいんです。
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また、「ドリップ完了後は自動的にヒーターが切れる」という安心省エネ設計を装備。電気を使わずに保温ができるので経済的なうえに、煮詰まることもないのがかなり、うれしい!
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幅15.5センチとスリムサイズで、物の多いキッチンでも置きやすいのもお気に入りです〜。
冷めちゃったコーヒーはタンブラーごとレンチンしよう
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ホットドリンクがいつの間にか冷めちゃった問題は、永遠のテーマに感じます。
陶器のカップを使うと冷めやすいし、ステンレスやメラミンのタンブラーはあたため直しが難しいし……。
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そんなときに見つけたのは、レンチン可能なシービージャパンの「イチブンノイチタンブラー」です!
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使うときは、ステンレスのアウタータンブラーにインナーカップを入れます。インナーカップ・フィルター・フタは食洗機OK!
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冷めてしまったコーヒーなどホットドリンクはこんな風に電子レンジにかけられば、あたたかさが復活!
フタをして2時間ほど放っておいても、中のコーヒーはあたたかいままでした〜。
コーヒー好きが作った「理想のタンブラー」
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サイズは8oz(230ml)/12oz(350ml)/16oz(470ml)の3サイズ展開
Fellow(フェロー)の「Carter Move Mug (カーター ムーブ マグ)」とであってから、コーヒーライフが一変!
「理想のタンブラー」と言っても大げさではありません。
最も気に入っている点は、内部がセラミック加工されているということ。これにより、長時間入れていても味移りがなく、一日中淹れたてのコーヒーの味を楽しむことができるんです!
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また、真空断熱構造を採用しているカータームーブマグは保温効果も抜群。
淹れたてのコーヒーを作業しながら飲む分にはずっと熱々ですし、朝スタバで買ったコーヒーを入れてもらって(12ozだとトールサイズがぴったりです)持ち歩いた場合、夜でもぬるく感じるくらいの保温力がありますよ。
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