HEADスノーゴーグルの最新レンズテクノロジーとは??
5Kレンズは、色の明るさとコントラストを向上させると同時に、目の疲労を抑えるように作成されています。
結果、透過率曲線がこの効果を生み出すために可視光スペクトルのどの領域を減少させ、どこを増加させているかを動画内の表で確認してください。
グラフ左側青い光(短波)は紫外線(ディスプレイのブルーライトもここに当てはまります)で太陽光など明るい光から右に動くにつれ暗くなります。黄色あたりが最もまぶしく感じるエリアです。
HEADがこのレンズテクノロジーを開発したまず最初の目的は、レンズに奇抜な色を使わずにコントラストを上げることでした。人々の目は常にピントが合うよう調整をしようとするため、長時間の使用経過とともに目と周辺の筋肉を疲れさせる可能性があります。
5Kレンズは、スペクトル(波長)の赤い領域を分割するために、波長680nmの辺りにドロップポイントを配置しました。 カラースペクトルを見ると、オレンジと赤は可視光の非常に大きな部分を占めますが、区別するのは難しいことがわかります。
680nm辺りにドロップポイントを置くことで、オレンジと赤のスペクトル(波長)の差を大きくできます。オレンジと赤の領域の違いに差をつければ視認しやすく、凹凸(コントラスト)の違いをくっきり見やすくすることができるからです。
2番目にベースレンズ(内側のレンズカラー)に赤・紫・茶色を使用したかった点があります。 これらの色は、他の光(青、緑、黄色など)のスペクトラム(波長)の色を自動的に減少させやすいからです。
→目の疲労軽減のために内側のベースレンズカラーを選んでいます。
レンズによって差は異なり、またミラー+レンズカラーによっても異なりますが、HEADのレンズの特性を活かす意味で680nmの位置へドロップポイントを設け、コントラストを際立たせています。
SENTINEL 5K AFゴーグルに採用しているレンズはChrome(S2/VLT23%)になります。
AF:アジアンフィットゴーグルはSENTINEL、MAGINIFY、HORIZON、CONTEX PRO、CONTEXに採用しています。
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