2030年には、国民の3人にひとりが65歳以上となる超高齢化社会がやってきます。特に危惧されるのが、離職や身体的衰えが原因となる「望まない孤独・孤立」です。
こうした超高齢化に伴う社会課題に私たちはどう向き合うべきなのでしょうか。今回のフォーラムでは、イギリスで実践されている医療・福祉と社会とが繋がる「社会的処方」と、それにアートやデザイン、テクノロジーが加わることで加速する「文化的処方」の可能性に焦点を当てることで、新しい社会のコミュニケーション回路を開くための取り組みについて考えて行きたいと思います。
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