「ドージンオトメ」から発売された同人エロゲ『あまえんぼ冬』の紹介です。
冬休みの間、従姉弟の家に預けられたショタ主人公「ボクくん」が、3人の年上ヒロインと再会し、冬休み中セックスしまくる箱庭型ドットエロ同棲SLG。
同人ドットエロSLGの金字塔である前作『あまえんぼ」の続編にあたる作品「冬休み編」が発売。
- 『あまえんぼ冬』ってどんなゲーム?
- Hシーンの内容は?
- どのような人におすすめ?
今回の記事では、『あまえんぼ冬』を実際にプレイしてみた感想や評価、Hシーンの内容についてまとめています。
ゲームを遊ぶ際の参考にしてみてください。
目次
- あまえんぼ冬:レビュー
- あまえんぼ冬:ゲームの特徴
- ストーリー内容:ゲームの基本的な流れ
- 限られた日数の中でヒロイン達を攻略し、エンディングへ
- 思い出ポイントでスキルを習得し、レベルアップ
- ドットアニメーションのHシーン
- ミニゲーム
- Hシーンの内容
- あまえんぼ冬:プレイした感想まとめ
あまえんぼ冬:レビュー
作品名 | あまえんぼ冬 |
通常価格 | 2,200円 |
ジャンル | ドットシミュレーション |
サークル・メーカー | ドージンオトメ |
サークル「ドージンオトメ」から発売されたおねショタ×ドットエロSLG。
性欲旺盛すぎる「ボクくん」が田舎町に住む従姉弟のお姉ちゃん2人、その姉妹の母親である叔母さんと仲良くなり、冬休みの間ヒロイン達とひたすらセックスしまくる「ボクなつ風」同人ドットエロゲ。
「このショタ、どんだけ精子出すんだよ。絶倫すぎるだろ…っ!」とユーザーを驚愕させて話題を呼んだあの『あまえんぼ』シリーズの続編が約3年ぶりに発売!
本作の季節は「冬」。
田舎町を自由に探索して、宿題、魚釣り、めんこバトルなどのミニゲームをクリアしながら、各ヒロインとの関係を深めていく前作の流れはそのままに、全体的にゲームの自由度とボリュームがパワーアップ。
部屋から部屋への移動、マップの切り替えが矢印で表示されて視覚的に分かりやすくなっていたり、Hシーン中の体位の変更&場所変更がクリック一つでシームレスに操作可能となっていたりと、前作と比べて操作性が格段に向上しました。
「パンツ見せて」「おっぱい見せて」等のおねだりコマンドが一新されていたり、会話コマンドを選択した際の各キャラの会話パターンが豊富に用意されていたり、細かい部分までしっかりと作りこまれていて、前作からどれだけパワーアップしているのかが実感できます。
Hシーンも文句なしでエロい、エロすぎる…ッ!
過去作のドットHシーンを使いまわすだけの続編ではなく、製作者「ドージンオトメ」さんの本気が伝わってくる素晴らしい作品です。
※発売初日で2万DL突破、本当におめでとうございます!
あまえんぼ冬:ゲームの特徴
ストーリー内容:ゲームの基本的な流れ
両親の仕事の都合で主人公「ボクくん」が田舎町にある従姉弟の家に預けられ、3人のヒロインとひと夏の思い出を残した「あの夏休み」から約半年後。
冬休みの間、ボクくんは再び従姉弟の家で過ごすことになり、クリスマスイブの日に彼女達と再会します。
こうして、ボクくんは夏休みの間に一度特別な関係になったヒロイン達と、もう一度イチャラブな日常を過ごすことに。
ヒロイン達と会話することで各キャラの「好感度」が上がり、個別イベントが発生。
その「個別イベント(イベントタスク)」を進めることで各ヒロインの好感度上限が解放され、新たなHシーンが見られるようになります。
箱庭型のマップを自由に探索して好きなキャラと交流し、「好感度上げ」と「個別イベント」を進めながら各ヒロインを攻略していく、という流れです。
その他に、会話をすることで各ヒロインの「気分値」が上昇し、気分値が高いと「えっちな会話」が可能になります。
「えっちな会話」をすることで各ヒロインの「淫乱度」「奉仕」「変態」といったHステータスが上昇し、その値が一定数以上になるとヒロインが普段とは異なる反応を示すように。
駄菓子屋に売ってるアイテムをプレゼントしたり、神社のおみくじを引いて好感度アップイベントを発生させたり、ヒロインの好感度を上げる方法は複数用意されており、プレイヤーの自由にゲームを進めることができます。
本作では合計10人のヒロインが登場。
- 結衣:勉強のできるしっかり者の清楚お姉ちゃん
- 莉音:元気でノリの良い金髪ギャルお姉ちゃん
- 美雪:母性的で面倒見の良い叔母さん
- シズク:駄菓子屋のお姉ちゃん
- カガミ:小学校の体育教師
- スズカ:生態学者のお姉さん
- ミズキ:占い師のお姉さん
- あかり:小学生のメンタイカー
- カナエ:旦那に浮気された人妻
- ヒカリ:あかりちゃんのお母さん
本作ではサブヒロインにも汎用ドットHシーンが用意されており、個別イベントも用意されています。
限られた日数の中でヒロイン達を攻略し、エンディングへ
マップを移動したり、キャラと会話したり、ボクくんが何か行動を起こす度にゲーム内の時間が経過していき、一定の時間を過ぎると「早朝→午前→午後→夕方→夜分→深夜」の順に時間帯が変化。
時間帯ごとに各マップで様々な変化が起こり、特定の時間帯にのみ発生するイベントも存在。
本作の季節は「冬」ということで、クリスマス、大晦日、初日の出、お正月など、日付イベントも大量に用意されています。その日に好感度の高いヒロインと一緒に過ごすことで、特別なHシーンを見ることができます。
本作は12月24日~1月11日までの19日間を過ごすことになり、この限られた日数の中でイベントを進め、各ヒロインのエンディングを目指す必要があります。
好感度を100にした状態で最終日を迎えると、各ヒロインのエンディングへ到達。
メインヒロインに限らず、サブヒロイン全員にもしっかりとエンディングが用意されているので、好みのキャラを優先して攻略していきましょう!
思い出ポイントでスキルを習得し、レベルアップ
ヒロイン達と過ごしたり、宿題をしたり、エッチしたり、ボクくんが日中何か行動を起こす度に「経験値」と「思い出ポイント」が手に入ります。
経験値が一定数以上溜まるとボクくんがレベルアップ。
その際に「体力上限値アップ」「性欲上限値アップ」など、様々な恩恵を得ることができます。
レベルアップ時のボーナス効果はプレイヤーが選択できるので自由に獲得しましょう。
「思い出ポイント」の方は、一日の終わりに「スキルポイント」に変換され、ポイントを消費して様々なスキルを習得することができます。
「ドットHコマンドの解放」「えっちおねだり解放」などドットHの遊びの幅を増やすものから、「会話時の好感度上昇」「時間経過半減」などマップ上で効果を発揮するスキルなど、獲得できるスキルの効果は様々です。
ゲーム内に時間制限はあるものの、ゲームを有利に進めるスキルがいくつか用意されているため、それほど時間を気にしてプレイする必要はありません。
ヒロイン全員を攻略するにはストーリー2週目が必要になりますが、「経験値とイベントを引き継いで再スタート」&「回想全開放」機能が用意されているので、特に心配する必要はなし。
ドットアニメーションのHシーン
ボックス型のマップにキャラクターを配置して、画面下部にある「エッチコマンド」を選択して実行することで、マップ上にいるヒロインと場所や時間などお構いなしにエッチすることができます。
このHシーンの自由度の高さが『あまえんぼ』シリーズの魅力。
Hシーン中、画面左端の「体力ゲージ」が減少していき、一定時間経過するとボクくんが射精します。上手く体力ゲージを管理して一度の行為でより多くの性欲を発散し、ヒロインの好感度や経験値を大きく稼ぐことで、ゲームを効率よく進めることができます。
ただ、行為のスピードを加速させて激しくエッチしすぎると「音漏れ」が発生し、「叔父の警戒度」が上がってしまいます。
叔父の警戒度が一定数を超えるとゲームオーバーとなり強制終了してしまうため注意が必要です。
本作ではドットアニメーションのHシーンが暗転を挟まずにシームレスに切り替わり、体位変更&場所移動がマウスドラッグ一つで変更可能に。
さらに、別のマップにいるヒロインを呼び出して「3Pエッチ」することもできます!
今作では、前作にあった「3Pモード」「4Pモード」の代わりに、特定の部屋にヒロインを呼び出して「みんなでエッチする」モードが搭載。
これにより前作では特定の体位でしか動けなかったのが、本作では様々なプレイに対応。
ヒロインを指名して呼びさせるため「メインヒロイン×サブヒロイン」の組み合わせも楽しめちゃいます。
- 睡眠姦Hシーン実装
- 目覚ましフェラ、目覚まし騎乗位などの「おはようHシーン」搭載
- 絵日記のパターンは合計137種類
- 行為回数とステータスの確認ができる「秘密ノート(絵日記機能)」追加
- 新しいおねだりコマンド搭載
- カメラ撮影が可能に
- 「お口あ~ん」や「おまんこくぱぁ」のカットイン演出追加
前作からあった「ドスケベ絵日記」ですが、本作の絵日記のパターンは合計137種類以上。
さらに「ハメ撮り記念写真」も観覧可能。
ミニゲーム
前作と同様、本作にも多数のミニゲームが用意されています。
皿洗い、勉強、レストランでアルバイト、キャンプで料理など、各種ミニゲームをクリアすることで経験値やお金が手に入り、特別なイベントが発生。
特に「めんたいバトル」が熱い!
「めんこ」のミニゲームは前作にもありましたが、本作ではマップ上に存在するNPC全員と「めんたいバトル」をすることができます。
さらに、本作から「めんこの改造(カスタマイズ)」が可能となり、めんこの攻撃力や守備力上げて試合が挑めるようになりました。
めんこの種類によってATKが上がったり、回避率が上がったり、様々な効果が付与されており、強敵を倒すためにはめんこの相性が重要だったりと、ミニゲームのゲーム性が上がっていて、かなり遊びごたえがあります。
ライバルの「めん太くん」も登場し、ストーリー中に熱いバトルを繰り広げてくれます。
Hシーンの内容
各ヒロインの大画面Hシーンは、各ヒロインの好感度を上げることで発生する「個別イベント(イベントタスク)」を進めることで解放されます。
好感度を100にした状態で最終日を迎えると、そのヒロインのエンディングに到達。
神社にある賽銭箱に1万円お賽銭すると「回想全開放」機能が追加されます。その状態で何かしらのエンディングを迎えると、回想部屋の「一ノ瀬家のリビング」に赤色のスイッチが出現し、それを押すことで全Hシーンが解放されます。
Hシーンの内容は以下の通り。
各キャラ共通:汎用ドットエロシーン
- 正常位
- 後背位
- 騎乗位
- 手コキ
- フェラ
- パイズリ
- 足コキ
- 立ちバック
- まんぐり返し
- アナルセックス
- 温泉浣腸
「結衣」の個別イベント
- 勉強中に机の下でフェラチオ搾精
- 勉強中にオナニー&セックス
- 書き初めの宿題中にいたずら&アナルセックス
- 部屋にこもって後背位セックス
- クリスマスイベント:サンタコスで正常位
- 大晦日イベント:巫女さん衣装でパイズリフェラ
- 個別エンド:教師になった結衣と学校でエッチ
- ハーレムエンド:一ノ瀬家3人と温泉ハーレムエッチ
「莉音」の個別イベント
- 勉強中にパイズリ
- 幽霊調査の後、怖がる莉音と慰めセックス
- 登山デート後に家で正常位セックス
- 昼間から一晩中恋人セックス(定点カメラHシーン)
- クリスマスイベント:サンタコスで正常位
- 大晦日イベント:こたつの中で足コキ
- 個別エンド:莉音と結婚して新婚セックス
- ハーレムエンド:一ノ瀬家3人と温泉ハーレムエッチ
「美雪」の個別イベント
- おつかいのご褒美にフェラチオご奉仕
- 夫婦の寝室で後背位&アナルセックス
- 深夜、寝ているおじさんの前で後背位寝取りエッチ
- 夫婦の寝室で中出しセックス(定点カメラHシーン)
- クリスマスイベント:サンタコスで後背位
- 大晦日イベント:バキュームフェラでお口姫始め
- 個別エンド:妊娠した美雪とボテ腹セックス
- ハーレムエンド:一ノ瀬家3人と温泉ハーレムエッチ
「あかり」の個別イベント
- 秘密基地でフェラチオ奉仕
- 秘密基地で立ちバック&お掃除フェラ
- フェラチオ&立ちバック(覗き穴視点)
- クンニ&中出しセックス
- 個別エンド:授業をサボって学校内でフェラチオ
「カガミ」の個別イベント
- ディルドオナニーしているところを覗く→カガミに逆レイプされる
- ローターオナニーを覗く→押しかけセックス
- アナルビーズでお尻開発
- エッチな玩具で目隠し調教プレイ
- 個別エンド:玩具で調教セックス
「ミズキ」の個別イベント
- 客引きのお礼に授乳手コキ
- 正常位でイチャラブエッチ
- 騎乗位&種付けプレス
- 正常位でおっぱいに埋もれながら告白セックス
- 個別エンド:酔っ払ったミズキと泥酔イチャラブエッチ
「スズカ」の個別イベント
- 料理のご褒美にパイズリ
- 野外で後背位種付けエッチ
- テントの中で汗だく後背位セックス
- スズカの後輩の男に情事を覗かれながら種付けプレス
- 個別エンド:スズカと結婚してパイズリセックス
「シズク」の個別イベント
- 家でパイズリ撮影会
- ハメ撮りセックス
- 公園の公衆トイレで個室エッチ撮影会
- ラブホテルでハメ撮りセックス
- 個別エンド:野外で青姦ハメ撮りセックス
「カナエ」の個別イベント
- 手伝いのお礼にパンツ手コキ
- 夫婦の寝室で寝取り後背位セックス
- ラブホテルで不倫セックス
- 深夜、夫が寝ている隙に密会&中出しセックス
- 個別エンド:寝ている夫の隣で浮気セックス
「ヒカリ」の個別イベント
- ディルドオナニーしているヒカリを覗き見
- フェラチオご奉仕
- 家にお泊り&一晩中セックス
- あかりが留守の間にリビングで内緒セックス
- 個別エンド:あかりとヒカリの2人と母娘丼3Pセックス
あまえんぼ冬:プレイした感想まとめ
作品名 | あまえんぼ冬 |
通常価格 | 2,200円 |
ジャンル | ドットシミュレーション |
サークル・メーカー | ドージンオトメ |
以上、同人エロゲ『あまえんぼ冬』の紹介でした。
「ドージンオトメ」さんの約3年ぶりとなる本作。
約3年ぶりに再会したヒロイン達との温かな会話にノスタルジーを感じてしまい、エロよりも感動が勝ってしまって、Hシーン回収そっちのけで「めんたいバトル」を町人に仕掛けていた管理人でした。
アニメーションドットHシーンのクオリティも健在。サブヒロインのイベントも豊富に用意されており、凄まじいボリューム。
「絶倫なボクくん」と「ドスケベなお姉ちゃん達」がもう一度見られて、私は大満足です!
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