デスクワーク中の足元がキンキンになったり、つま先が寒くて寝つけなかったり……11月中旬に入ってからさすがに本格的な冷えを感じ始めました。

昨年は売り切れでゲットできなかった｢まるでこたつソックス｣を、今年こそと早めに購入することに。1年越しにようやくゲットしたこの靴下を実際に履いてみると、人気な理由がわかりました。

段違いに温かい｢まるでこたつソックス｣

この｢まるでこたつソックス｣、去年は本当に売り切れが早くて、真冬には売り切れが続出したアイテム。今年も11月に入ってからバラエティショップや雑貨店で棚が空いているのを何回か見かけ、Amazonなら在庫があったので急いでゲットしました。

今年は限定カラーが4色加わりました。私は、限定カラーの｢モカブラウン｣をゲットしましたよ。

最低気温が10度を下回るようになったこの頃、暖房をつけて室温を20度前後に調整しているのですが、つま先や手先がどうしても冷えてしまうんです。そんな日にこの靴下を履くと、本当に温かい。

特にデスクワーク中の足先の冷えがストレスだったのですが、この靴下を履くようになってから、室温をしっかり調整してさえいれば、冷えの悩みがあったことも忘れるほど温かいんです。

温かさの秘密は｢温熱刺激｣

温かさの秘密は、ひみつはくるぶしの温熱刺激。靴下サプリによると、足首にある｢三陰交｣は冷えを呼び込みやすいツボ。この部分を発熱素材でカバーして温めてくれているのです。

くるぶしから冷えているという実感は元々なかったものの、他のルームソックスと比べてなぜか温かく、冷えを実感することが減ったのはこの技術のおかげなように思います。三陰交のツボ部分を温熱刺激するのは特許で、他にはない技術。ルームソックスは何個か試した中、温かさで言うなら個人的にはこれが一番履き続けたいアイテムです。

履き口の締めつけがない！

毎日履き続けたいのは、温かさだけではなく履きやすさも備わっているから。足首から履き口までは、ふわふわに編まれた柔らかく伸びのいい素材。履き口の締めつけがなく、今のところ脱いだ時に跡がついてしまうこともありませんでした。

足首からつま先までは、足首上よりも編み目が細かくなっています。足先の部分が細かく編まれているこれなら、ズレずに快適に履けます。

基本はルーズソックスのようにくしゅっとして履くのが楽でこうしています。

ちなみに、伸ばすとこんなふうに膝下まで覆うことが可能。特に寒い日やお風呂上がりにはこのスタイルにしています。

去年は売り切れ続出だった｢まるでこたつソックス｣。今年はフレンチローズ、モカブラウンの限定色（2023年12月生産分がなくなり次第終了）もあるので、早めのチェックがおすすめですよ。

Photo: mio