机の上の収納の正解。ポイントは透明な見た目と、引き出しの絶妙な高さ
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- mio
リップクリームやフセン、メガネ…と、細々したものが散らかりがちなデスクの上。別の場所にしまうにも、どこにしまったかわからなくなるのも嫌だし…。
そこで見つけたのが、Standard Products(スタンダード プロダクツ)の「透明ケース 短型、三段引き」というアイテム。全面透明でどこに何を入れたか一目瞭然、かつ引き出しの中でものが泳ぎすぎないサイズ感、この両方を叶えてくれました。
デスクで邪魔にならないサイズ感
このクリアケースは、奥行き20cm×幅32cm×高さ9cmと、デスクの上に置いても邪魔にならないサイズ感。
デスクの上はなるべくシンプルな状態にしたいので、当初はもっと小さいクリアケースの購入を検討していたのですが、それだとメガネが入らない幅だったり、引き出し1つ1つが小さくて出し入れしづらかったり。いろいろなメーカーのクリアケースを見たすえ、Standard Productsの「透明ケース 短型、三段引き」に行きつきました。
中身が見えるから作業中に思考が途切れない
そもそもクリアケースを探していたのは、作業中にものを取り出しても思考が途切れないから。というのも、中身が外から見えていれば「あれどこに入れたっけ」とならず、目的のものをすぐに取り出せるんです。
そして、右側の2段の引き出しは高さ約3.5cmと、ものを重ねる余裕はない薄さ。
この薄さがよくて、ものが重ならないから、引き出しを開けたそのままの手でものを取り出せます。ものを重ねる余裕があるとついつい積みたくなってしまうのですが、これならものをどかさずに取り出せてとてもシンプルです。
無駄なあしらいのないデザインがお気に入り
もう一つ購入の決め手になったのは、あしらいのないシンプルなデザイン。同シリーズで同じ値段の「六段引き」もあったのですが、こちらは取手のデザインが私にはハマらず、あしらいのないシンプルな取手のこちらをチョイスしました。
シンプルとはいえ、角が丸くなっていて怪我をしないように作られていたり、底面に滑り止めがついていたりするのは、さすが日本のメーカー。
そして、クリアケースにしては少し重いのですが、個人的にはそれが良くて。軽いクリアケースだと片手で開けた時に本体ごと動いてしまうのですが、このクリアケースなら滑り止めも相まって、片手で開けても本体が動くことなく引き出しからものを取り出せます。
デスクでよく使うスタメンアイテムの置き場にいいですよ。
Photo: mio
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