2014年11月12日(水)に、御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターで行われた「EdTech Japan Pitch Festival vol.5」と共催で行われた、eラーニングアワードEdTechトラックのパネルディスカッションです。
本パネルディスカッションのテーマは
「”デジタルテクノロジーは教育における万能薬なのか? 〜なぜ、EdTechが「効く」のか?その領域とは?〜」です。
デジタルテクノロジーは私達の生活に当たり前のように入り込み、業種・職種の境目を越え、もはや
無くてはならないツールとなっています。教育におけるデジタルテクノロジーはMOOCsやWikipedia等を
生みだし、学習意欲さえあれば、いつでもどこでも誰でも情報にアクセスでき、学習者の知的欲求を
無限に叶えてくれる世界を実現しました。これらは、学ぶ場や機会の限られている地域や、
身体的・経済的ハンデを負っている子供たちにも大きな影響をもたらしています。EdTechは
こういった領域にどう効き、どんな効果をもたらしているのでしょうか。そんな、デジタルテクノロジーを
駆使しながら、日々奮闘している現場リーダー達に、EdTechが「なぜ効くのか?」を伺います。
★SPEAKERS★
・松田孝氏 多摩市立愛和小学校 校長
・日野公三氏 明蓬館高等学校 校長
・中村孝一氏 NPO法人eboard 代表理事
・宝槻泰伸氏 探究学舎 塾長
・佐藤昌宏氏 デジタルハリウッド大学大学院 教授(モデレーター)