基本料0円、そして食事や買い物でギガがもらえる。そんな通信サービスあっていいの?
- Sponsored By KDDI株式会社
- 小暮ひさのり
そういうの早く教えてよ!
ギガはもらっているので普段は基本料0円です。湧いてきますよ。
そう言い放ったのは、ギズモードの綱藤(あみとう)編集部員。「基本料0円」というあまりにも甘美な響きは、集まっていた他の編集部員たちの注目を集めるのに十分過ぎでした。
事の発端は、スマホのプラン見直しの話。編集部員たちは、昨今のオンラインとオフラインのハイブリッド生活により、ギガの消費量も増加。それぞれプランの見直しを検討していたのです。
そこで飛び出た「ギガはもらっている」「基本料0円」宣言。それは辺りもざわついて当然です。
ちょ、ちょ、ちょ、それどういうことですか? ギガがもらえるって!
この衝撃に、ping値一桁(=速い)で飛びついたのが、吉岡編集部員。「コスパ」という言葉にめっぽう弱い彼は、これまで何度も通信事業者を乗り換えていますが、最近は見直しを控えていました。良いプランの情報を思慮深く待っていたのです。
綱藤:はい、僕にとってギガは基本もらうものになっちゃいました。もう追加で買うのはたまに、ですね。
吉岡:ギガを…詳しく! もっと詳しく!
「#ギガ活」知ってますか? 買い物でギガが貯まります
綱藤:「povo2.0」の「#ギガ活」っていうプログラムが、とにかく神がかっているんですよ。
彼が契約しているプランはauのオンライン専用プラン「povo2.0」。そのプログラムの一つが「#ギガ活」です。
この「#ギガ活」を一言でいうと、買い物でギガ(=データ容量)がもらえる!というしくみ。ローソンやすき家、ドトールコーヒーショップ といった日常のよく行くお店で買い物や食事をするだけでギガがもらえるのです。
吉岡:ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って、スマホっていつの間にそんなことになっていたんですか!? 参加するにはどうすれば?
綱藤:簡単ですよ。えっと、povo2.0ユーザーになって「#ギガ活」にエントリーしておけばOKです。具体的にはこんな感じです。
まず、povo2.0の公式アプリやWebページから「#ギガ活」の案内ページを開いて、au Payに紐ついたau IDでログイン。「#ギガ活」サービスにエントリーすれば事前準備は完了。
対象の店舗でau PAYで対象金額以上の支払いをすると…
約1週間後にメールでギガを増やすプロモコードが届くので、povo2.0アプリに入力するとギガがもらえます(一部店舗ではコードが書かれたデータボーナスカードをその場でもらいます)。
しかも「#ギガ活」のプロモコードの入力期限は1カ月〜1カ月半ほど有効なので、足りないときに救ってくれるお助けギガとしてストックしておくことができるんです。
綱藤:以上です。1日何回でもいいので、今日なんてドトールで朝食を食べて、すき家で昼食を食べて、ローソンでおやつを買ったから…300MB×3回で、合計900MB稼ぎましたよ(各店舗で税込500円以上購入の場合)。ムフフ。コードが届くの楽しみだー!
吉岡:えっ、ギガってそんなポイポイ湧いて出ていいの? これは認識を改めないといけませんね…
基本料金0円。トッピング(有料)で無駄なく立ち回れる
綱藤:povo2.0って「#ギガ活」のお得さだけじゃないんです。基本料0円+「トッピング(有料)」というコンセプトがすごく便利で使いやすいんですよ。
そう、povo2.0のすごいところは、基本料が0円というところ。
もしデータが今すぐ必要!となれば、1GBが税込390円(有効期限7日間)からトッピングできます。一般的な格安SIMの低価格プランと同じ3GBでも税込990円(有効期限30日間)。1,000円でお釣りがくるのはうれしい。
吉岡:これは良いですね。必要な量をトッピングできるってすごく新しい!
綱藤:ですよね。あと、例えば旅行の日は税込330円/24時間で「データ使い放題」をトッピングしておけば、データ使い放題で、動画も見放題、アップロードし放題ですよ。
吉岡:税込330円/24時間で通信し放題! 最近取材先から動画をアップすることもあるので、このトッピングは仕事にも役立ちそうだなぁ…
※ネットワーク混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。
eSIM対応でサブ回線としても超優秀!
綱藤:物理SIMだけでなく、eSIM対応だからサブ回線にもいいですよ。
povo2.0のもう一つの魅力、それは究極のサブとして威力を発揮するところ。
スマホの中には2つの回線を同時に使えるものがあります。例えばiPhoneは、X以降なら2つの回線が使えます。AndroidはSIMフリーモデルを中心にデュアル回線に対応する機種が増えてきました。
メインの回線を乗り換えるとなると、番号ポータビリティの申し込みをして、回線の申し込みをして…と手順も多くて億劫ですが、サブ回線はeSIMの契約をして設定すればスタンバイOK。
povo2.0なら基本料0円、eSIMの発行もスピーディーなので気軽にデータ用のサブ回線として追加できます。メイン回線で足りない分だけデータをトッピング(有料)してもいいですし、「#ギガ活」でコツコツ貯めたデータを使ってもOK。
綱藤:家族は、メイン回線に別のサービスを使っていて、ギガが足りなくなった月末に「#ギガ活」で貯めたギガで過ごしていますね。
吉岡:なにそのライフハック! 天才一家だ…
綱藤:今ならお試しキャンペーンもやってるので、サブ回線が空いてるなら取りあえず入れてみては。eSIMなら最短5分くらいで入れられます。
デメリットが見当たらない、ユーザーに寄り添ったスマホ回線
吉岡:ここまで完璧だと逆に怪しくなるんですが、デメリットはないんですか? 遅いとか?
綱藤:うーん…ない…ですね。au回線なので速度もエリアも問題ありません。
吉岡:急に使えなくなるとか。
綱藤:180日以上有料トッピングの購入がないと利用停止や契約解除になることもあるみたいですけど、1日外出やレジャーのタイミングで「データ使い放題(24時間)」をトッピングしてるので、僕の使い方なら大丈夫です。
吉岡:むむ…完璧。よし、早速eSIMで使い始めるぞ。「#ギガ活」もしてみたいので対象店舗教えてください!
綱藤:いいですよ!ローソンでしょ、すき家でしょ、あとは…もう面倒なのでココでチェックしてみてください!
* * *
こうしてまた一人「基本料0円」で過ごすユーザーが増えたのでした。
確かにpovo2.0の「#ギガ活」はこれまでになかったユニークなギガの入手法。しかも、生活に必要な買い物や食事といった消費行動が、生活に必要なギガを増やすことへとつながっていくわけです。それは、スマホが生活の一部となった現代において、最もユーザーに寄り添ったサービスであると言えるのではないでしょうか。
日常生活の中、「#ギガ活」でコツコツ貯めるもよし、それで足りないとなれば柔軟に容量をトッピングしてもよし。メインでもサブでもマッチするpovo 2.0。そう、これはきっとあらゆる人がデメリットなく選べるスマホ回線。
基本料も0円ですし、サブ回線が空いてるなら取りあえず入れてみてはいかがでしょうか。
Photo: 小原啓樹
Source: povo
- Tags :
- 携帯電話
- シェア
- ツイート
- LINEで送る
- ブックマーク