ルーツが辿れるNew家宝!「Kakeizu+」のプロジェクトが終了間近
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- 山田洋路
こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
先祖の遺影写真がズラッと並ぶ、親戚の家の仏間に足を踏み入れると、なにか厳かな気分になります。普段は残念ながら、血縁の繋がりを意識し、自分のアイデンティティを再確認する機会はあまりありません。
先祖に思いを馳せる時間が設けられれば、自分や家族のことももっと大切に思えるかも。仏間すらないマンションで根無し草のように生活していても、手元に家系図があればそれが可能になるんじゃないでしょうか。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでは、家系図作成サービス「Kakeizu+」がプロジェクトを展開中です。高品質な家系図フルセットがリーズナブルに手に入る機会も残りわずかで終了となります。
結婚や長寿を祝っての贈り物にも最適な「Kakeizu+」について、最後にもう一度その特長をご紹介しておきたいと思います。
高品質な仕上がりなのにリーズナブル
「Kakeizu+」は、専門家が家系図の作成を支援してくれるサービス。高品質な仕上がりなのにリーズナブルなのが魅力です。
人生の節目のお祝い品は、どうしてもプレミアムな価格が付加されがちですが、「Kakeizu+」ではオンライン専門にすることでムダを省いています。
こうしてコストは抑えても、後世へ引き継ぐのを前提としているため品質面に妥協なしです。
デジタルデータがたくさんある子どもや孫の世代は、家系図が別の形になるかもしれません。だからこそ、これまでの記憶を残しておくことも大切。「Kakeizu+」で作成した家系図は、自分の世代が残す家宝として脈々と引き継ぐものになりそうです。
家族のコミュニケーションが深まる
セットには家系図のほかに、家族年表(家族と歴史イベントが記載された年表)やメモリアル新聞(直系先祖の生まれ年に発行の新聞)が含まれていて、血縁者の生きた時代により深く没入できます。
先祖に関する記憶がよみがえれば、家族との会話に花が咲き、これまで知らなかったさまざまなエピソードが聞けるかもしれません。後世に語り継ぐべき家系の物語は貴重。埋もれる前に再発掘しておきたいところです。
家宝として後世に引き継げる
家系図には、長期の保管に耐えうる素材が厳選されています。ファイルの金表紙は老舗の熟練職人が手掛けた京都西陣織のもの。家系図自体に関しては、凹凸感が美しい国産の特殊東海用紙が採用されています。
戸籍謄本を収納したクリアファイルも同梱されていて、表紙は京都で製造の羊皮調塩化ビニールレザーを採用。この高級素材は家族年表にも採用されています。
家系図一式は桐箱に収納。湿気や日光から中身を守ってくれるので、劣化を抑えた状態で後世に引き継げるというわけです。
耐久性の高い高級素材は、見た目にも家宝感を醸し出しています。さらには家系図に家紋を印刷することもできて、まさに家宝といった趣に仕上がります。
自分のルーツが知ることで、家族の絆をより一層深めてくれそうな「Kakeizu+」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では、苗字側の家系を辿る1家系調査が、一般発売予定価格88,000円のところ68,000円でお申し込み可能な状況。両親の苗字由来となった家系を辿る2家計調査に関しては、一般販売予定価格128,000円のところ108,000円でお申込みいただけます(いずれも消費税・送料込み)。
さらに詳しく祖先について知りたい方には4家計調査、全家計調査の支援コースもあり。いずれのコースも限定数が設けられていますので、早目にチェックいただければと思います。
後世に家宝を残したい方や人生の節目贈り物を考えている方、この機会に家系図の作成を検討してみてはいかがでしょうか。
「Kakeizu+」についての詳細な説明を、以下のWebページからじっくりご覧ください。
Image: kakeizuplus
Source: machi-ya
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