スマホを取り出す手間が省けるのも良い。

山登りアプリで知られる｢YAMAP｣が、念願のApple Watchに対応しました！これ、Apple Watchを身に付けて山登りによく行く人ならインストールしておいた方が安心かもしれません。

YAMAPについてはこちらの動画をどうぞ。

iPhoneを見なくても現在地がすぐに把握できる

YAMAPによると、Apple Watch版のアプリは誰でも簡単に使えるのはもちろん、iPhoneを見なくても現在地がわかるほか、地図の転送が不要など、とにかく使いやすさを重視した設計になっているとのこと。

地図表示画面では、自分が歩いた軌跡や登山道、山頂などの情報が一目でわかるのに加え、進行方向も確認できるのが便利。

登山中にスマホを取り出すのってかなり手間なので、これは本当に助かります（山の中でスマホが圏外になっても現在地がわかるのは安心）。

また、活動データ表示画面では活動時間やユーザーの心拍数、標高、距離などの情報がパッと見でわかるのに加え、地図表示画面への切り替えもワンタップで行えるなど親切なUIデザインに優しさを感じます。

YAMAPアプリをApple Watchで使うには、iPhone版YAMAPアプリをVersion.10.11.0にアップデートする必要があるのでお忘れなく。また、Apple Watchの対応モデルはSEまたはSeries 5以降となります。

山登りがいつも以上に楽しくなる予感がするYAMAPのApple Watch版アプリ。さっそく来週、高尾山で試してみます！

Source: YAMAP INFO