データの恩恵を自分にも、社会にもわけてくれる。ギズモード編集長の「&e(アンディー)」ファースト・インプレッション
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- 小暮ひさのり
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「テクノロジーのサポートで、自分がスキルを習得するのが好きなんです」
そう語るのは、テックとガジェットを愛するギズモード・ジャパン編集長、尾田和実(おだかずみ)。
楽するだけではなく、自分が成長することがテクノロジーの喜びである、という編集長の情熱は、日々の業務を支えるガジェット選びにも反映されています。
そして、その思いはモノだけでなく、補償やサポートにも。マイカーでのドライブが趣味の彼が選んだ自動車保険は「&e(アンディー)」。イーデザイン損保が誇る、最新のテクノロジーを導入した自動車保険です。
めんどうはテクノロジーにおまかせ。共創する自動車保険「&e(アンディー)」が楽ちんすぎるし、社会にもプラスになりそうなんだが!
ドライバーのみなさん、自動車保険ってどう決めてます? 初めて加入するにしても、乗り換えるにしても、手間だからって適当に選んでません?自動車保険、入るときも使うと…
https://www.gizmodo.jp/2021/12/and_e.html
今回は、数ある自動車保険の中から「&e(アンディー)」を選んだ理由、そして得られた体験をお届けします。そこには、テックを愛する彼だからこそ納得できる確かな理由があったのです。
データマニア尾田が語る。「&e(アンディー)」を選ぶメリット
──まず、なぜ「&e(アンディー)」を選んだのでしょうか? 他の自動車保険と違うところはどこでしょう?
多くの自動車保険は、事故が起きたときに初めて利用しますよね。ストレートに言えば「事故が起きた時にしか役立たない」。でも、「&e(アンディー)」はユーザーが日常的にメリットを感じられるシーンがあります。
そのひとつがデータの活用です。
僕は結構いろんなガジェットを駆使して睡眠時間や運動量などをトラッキングしているデータマニアなんです。基本的にものぐさなんですが、ガジェットで自動的に蓄積されるデータを見て分析するのは大好き(笑)。だから、東京郊外に引っ越ししてから、何かと機会の多くなった自動車の運転も、その良し悪しのスコアがガジェットで可視化されれば、運転技術の向上が期待できるかなと思ったわけです。
──なるほど。データを集めて楽しい! だけではなく、データの活用までイメージしていたんですね。「&e(アンディー)」ならIoTセンサーとアプリが運転をスコア化してくれるので、見返すことで安全運転へも繋がりそうですね。
自動運転も便利ですが、僕の性分としても機械に任せっきりは好きじゃない。 あくまでテクノロジーのサポートで、スキルを習得するのが好きってことなんですね。
人間の教官に教わるとなると気を遣うけど、機械やAIのアシストならコミュニケーションしなくていいのでストレスもありません。それが安全運転に繋がるなら、もってこいだなと。
万が一事故が起きたとしても、アプリからの質問に機械的に回答していけば、必要な連絡や手配をガイドしてくれる。ストレスフリーで自分向けの保険だなと感じました。
──ストレス無く、安全運転への気付きや安心感を与えてくれる、というテクノロジーのサポート力に注目したんですね。これ、確かに今までの保険商品には無かった着眼点で、「&e(アンディー)」ならではのメリットだと言えますね。
尾田編集長、「&e(アンディー)」の体験を語ってください
──実際に「&e(アンディー)」を体験してみてどうでしたか?
導入がすごく楽ですね。
車を購入した時に入った別の保険は、紙の書類に色々記入して、印鑑も押してとレガシーな手続きだったんですが、「&e(アンディー)」はスマホを通してAIが手続きをサポートしてくれると知っていたので、導入からして気が楽でした。保険=面倒という印象が覆ります。
今回は保険の乗り換えだったのですが、見積もりから申請まで、手元のスマホで完結するのはありがたかった。僕に限らない話だと思いたいんですが、PC作業に慣れたいまって「手書きの書類」ってハードルが高く感じられませんか? 「&e(アンディー)」は見積もりなら選択肢を選ぶ数分の作業で終わるし、手元の証書をカメラで撮影して、画像・文字をAIが認識して必要項目を入力してくれるし、窓口まで足を運ばなくてもいいのが楽ですね。世界中の保険は全部、こうなってくれればいいな。
──運転中や運転後に何か変化はありましたか?
運転が終わると、スマホを見るのが楽しみになりました。運転スコアが表示されるだけでなく、走行したルートのログが見られます。「どの道を、どういうふうに走行したのか?」までわかるんです。
──それはMAPアプリやカーナビアプリでの行動ログと違うのですか?
急加速や急ハンドル、急ブレーキの回数や、「どこでそれを行ったのか」という場所まで出るのがすごい。
たとえば、運転しているときにちょっとヒヤッとしたことがあっても、運転が終わると忘れてしまいがちです。目的地に到着するという主目的が達成されることで、自分の中で情報の優先度が下がってしまうんです。
でも、アプリを見直せば「この場所で急ブレーキした」という情報をデータとして再確認でき、「ああ、あそこ見通し悪くて危なかったよな」と、自分の運転や環境に潜むリスクを可視化できるんです。この設計はすごく良くできていますね。
──アプリで運転のレポートをチェックすることで、その後の運転に気をつけるようになりましたか?
運転の良し悪しって判断が難しいですよね。でも、「&e(アンディー)」はフラットな視点で判断してくれます。なので、レポートを見て、「うん、なるほど。じゃあ次はこうしてみよう」と、自分で納得して次に活かせる。家族とスコアを競うこともできますし、ゲーミフィケーション的な要素も感じますね。面と向かって妻と「どっちの運転がよかったか」なんて話しにくいですしね(笑)。
また、口を出してくるわけではないので、運転に集中させてくれるのも良いと思います。無言で、そっと見守ってくれていて、こちらから確認するとちゃんと教えてくれる。理想的です。
社会全体が安全へ進み、僕はうまい1杯のコーヒーが飲める
──「&e(アンディー)」のデータは、ドライバーへの安全喚起と共に、運転データから街中に潜む危険なスポットを洗い出し、安全性を高めていく。といった環境や社会の課題解決にも活用されています。導入してから、何か気づきはありましたか?
たまたま事故にならなかっただけで、危険な場所はあるんだなとあらためて思います。
アプリを見たら頻繁に同じ場所でブレーキを強く踏んでいることがわかりました。理由を考えたら、見通しが悪い合流で脇道から登ってくる車両に気づくのが遅れがちなんです。
こういう危険が潜む場所を、データとして可視化でき、環境整備へと活用できるのであれば、データの利用としてすごく価値があることですよね。
──なるほど…。近年は自動ブレーキシステムや自動運転など、車両側の安全性能も増していますけど、環境の方も整えるべき課題が残されていますよね。
そうです。完全自動運転に関しては、海外でレベル3から4に相当する試験運転を体験したことがあるのですが、まだまだ実現には時間がかかりそうだなと実感しました。魔法のようにすべてをやってくれるテクノロジーは、どこか危うさもあります。
いずれはそれも完成されていくのでしょうが、今現在できることを考えると、「&e(アンディー)」に入ってデータを蓄積して、環境を整えて社会全体を安全にしておくほうが、安全へのアプローチとして効率的だなと感じます。
逆に言えば、人の意識を変えていかないと課題は解決できない、というのが可視化されるのではないでしょうか。
──「&e(アンディー)」は人の意識を変えるきっかけになりそうですか?
ドライバー側にもわかりやすいメリットもあるので、ちょっとずつ変わっていくと思います。
たとえば、安全運転のヒントが詰まった「運転テーマ」を意識して運転できるとハートが届きます。ハートを貯めることで、コーヒーやスイーツなどの商品と交換できるんです。
個人的には、この「ささやかさ」がちょうど良いと感じています。
報酬が大きすぎるとつい頑張りすぎて、運転そのものが窮屈に感じてしまいます。僕は運転を楽しみたいし、自分のモチベーションを大事にしたいんです。
楽しみながら頑張った結果で、社会がちょっとずつ安全への歩みを進めたら嬉しいし、運転の合間にうまいコーヒーを1杯飲めるとしたら、ロマンチックじゃないですか。
──なるほど、ロマンチック。それは確かに魅力的ですね!
事故が起きていない時も、この自動車保険は役に立つ
近年、世界的にもテクノロジーを活用した保険商品の開発が進んでいます。このインシュアテック(保険×テクノロジー)分野の成長は、私たちの身近な保険も変化させていくことが予想されます。
実際、自動車保険では当たり前な「事故が起きたときにしか恩恵が生まれない」という特性も、すでに過去のもの。「&e(アンディー)」を選ぶことで、安全運転を意識できたり、社会全体の課題を解決したり。時には、コーヒーの美味しさをロマンチックに楽しめるなど、身近で、役立つ自動車保険となっています。
そんな尾田編集長も導入した、事故にあわなくても役に立つ、データとテクノロジーを活用した自動車保険「&e(アンディー)」。
この安全へと繋がる道を、みなさんも一緒に走ってみませんか?
Source: &e(アンディー)