売上が変わる?サイト離脱を回避? Amazon Payは今選べるピッタリな決済サービスかもしれない
- Sponsored By アマゾン ジャパン
- ヤマダユウス型
- Tags :
- 企業
- Amazon
誰でもグッズ制作ができるようになった昨今、次に大事なのはココになってくるかも。
記事でも動画でも活躍中のギズモード編集部員・綱藤(あみとう)。働き盛りな彼には、実は密かな野望がありました。それは、自分のオリジナルグッズを販売すること。なんたって、彼には一斉を風靡したバズワードがありますからね!
どうやらすでにオリジナルTシャツは完成したみたいで、あとはネットで販売するだけだそう。ちょうどアミトー合同会社も設立し、販売用のECサイトを作り始めたみたいですけど、ここでふと疑問が。
「ECサイトは完成したけど、支払いに必要な決済サービスはどうしよう? 決済サービスにも色んな種類があるし、ここはひとつ、ユーザーが使いやすくてスマートなサービスを選びたいなぁ」
僕らがネット通販で何かを買うときは、クレジットカードにしろ代金引換にしろ、何かしらの決済をしますよね。これまでは販売する商品や、ECサイトのデザインのことは気にしてたけど、決済サービスってどれを選べばいいのか謎じゃないですか?
グッズとECサイトを作ったのはいいものの、決済サービスは盲点だった綱藤。そこで、ECサイトの先輩である「ギズ屋台」(ギズモードが手掛ける、世界中の多種多様なガジェットを揃えた、神出鬼没のセレクト屋台)の中の人に相談することにしました。え、仕事にプライベートを持ち込んでいいのかって? まぁもうTシャツが編集部にあって邪魔ですからね、早いとこ売らないとね…。
実は「決済サービス」が売上に大きく影響する
「かくかくしかじかで、ユーザーにとって満足度が高い決済サービスを探してるんですけど、相談に乗ってくれませんか? お代としてこのオリジナルTシャツをあげるので」
もちろん任せてください! Tシャツは…個性的なデザインですね…。
「僕もネットで色々買い物はするんですけど、ECサイトにおいて決済サービスってなんでもよくないですか?」
結論からいうと、かなり大事だと思います。「カゴ落ち」という言葉はご存知ですか?
「商品をカートに入れたまま、購入せずにサイトから離れることですよね」
そうしたカゴ落ち(=コンバージョン率(CVR・成約率))理由にも、決済サービスが影響しています。例えば何かを買おうと思った人が購入手続きまで進んだけれど、そこで入力項目が多かったり操作が複雑だったりすると、やっぱり買わなくていいやって離れることがあるんです。
「せっかく買うつもりだったのに、決済サービスのせいで離れていってしまうんですね。カートに入れてくれたなら、ぜひともそのまま購入完了までいってほしい…!」
他にも初めて訪問して買い物をするECサイトってフォームに情報を入力するの大変じゃないですか? そのへんが劇的に簡単だとCVRの数値にも変化があるので、ECサイトの施策として決済サービスを変える工夫をすることもありますね。
「なるほど。サイトのデザインを改修するとかではなくて、決済サービスやフォームを変えることで売上にも影響が出ると」
かなりダイレクトに変わってきますよ。個人情報入力のステップが多かったり手続きが複雑だとお客さんは離れやすい傾向にありますし、システムの都合上どうしてもページ数が増えてしまう場合もあるので。一般的には、決済まで遠ければ遠いほど良くないといわれています。
「決済サービス次第で売上も変わってくるんですねぇ。そこは盲点だったなぁ」
あとは支払い方法の種類も重要です。クレジットカード、振り込み、後払い、コンビニ支払いなど、種類が多いほど良いですね。ただし種類が増えると今度は管理する側が大変になってきます。
「そもそも支払い方法の種類といわれてもあんまりピンとこないんですけど、けっこういっぱいあるんですか?」
外部ツールを使えば膨大に用意できます。「ギズ屋台」の場合はShopifyというECサイトのプラットフォームを使っていまして、このプラットフォーム自体にいくつかの決済方法が用意されているので、そこに沿ったものを利用しています。むしろどんな決済方法があるかをチェックしてからプラットフォームを選んでいますね。
「なるほどなぁ。ということはECサイトのユーザー層に応じて決済の種類を選ぶことも?」
ありますね。例えば若い人をターゲットとしたECサイトの場合、クレジットカードを持っていないユーザーも多いであろうと想定して、コンビニ後払いや銀行振り込みに対応した決済方法を選ぶこともあります。もしクレジット決済しかなかったら、売上にも大きく影響するかもしれません。
「では、結論としてオススメの決済サービスは何になりますか?」
Amazon Payですね。
Amazon Payの利点って?
「Amazon Payは、「ギズ屋台」でも使っている決済サービスですよね。Amazonって名前がついてるからAmazon系のサービスなんだろうなーってのはわかるんですけど、どのへんが便利なんでしょうか?」
色々ありますが、お客さんは支払い方法にAmazon Payを選ぶと、Amazonアカウントに登録した住所・氏名やお支払いに関連した情報が自動で連携するので、手入力の必要がなくなります。手入力の手間を省くことができるのは、Amazon Payの大きな利点のひとつです。
「個人情報をいちから入力しなくていいのは、手間の問題だけではなく、セキュリティ的にも安心感がありますね。僕もよく知らないサイトで買い物するときにクレカ情報を入れるのは「大丈夫かな?」ってなりますし…」
セキュリティの面では、決済サービスを外から導入している場合はそのツール側でセキュリティを保証してくれます。Amazon Payの場合はAmazonのセキュリティに守ってもらえる、という感じです。自社での対策はもちろん必須ですが世界水準のセキュリティが適用されるので、運用面においても心強い味方ですね。
「ネット通販に不慣れな人でも、Amazon.co.jpでの支払いと同じように買い物できますよ、となればセキュリティの面でも安心できます」
Amazon Payを利用したときのお支払い方法についても、クレジットカードやAmazonギフトカード、あと払い(ペイディ)が選べます。ギズモードの場合はAmazon.co.jpに関する記事もよく出ていますし、「ギズ屋台」でAmazon Payを使うのはユーザーマッチング的にも良い相性だったと思います。
「Amazonギフトカードを使えばポイント還元もありますしね。仮にサイト事業者がギズ屋台のようなECサイトを立ち上げる場合も、CVRの改善や新規顧客獲得にAmazon Payを試してみるのも良さげかも」
その目線、良いですね。綱藤さんはECサイト運営に向いてるかもしれませんよ。
Amazon Payを実際に導入してみた
「相談にのっていただいて、ありがとうございました。早速Amazon Payを導入してみますね」
ギズ屋台の場合はShopifyがAmazon Payとの連携機能を持っていたので、すごく簡単に導入できました(※Amazon Payを提供しているソリューションプロバイダーはこちらから確認ができます)。アミトー合同会社が利用しているECプラットフォームがどういったものなのかはわかりませんが、日本に拠点のある法人やAmazonが規する禁止ビジネスカテゴリー、または導入サイト内に禁止商材を取り扱っていない販売事業者であればAmazon Payは導入できます。ぜひやってみてください!
時期によっては事業者向けにAmazon Pay導入キャンペーンとかも実施してるみたいなのでAmazon Payのウェブページをチェックしてみるといいですよ!(※現在は2022年11月末までキャンペーンを実施中)
「ありがとうございます! Tシャツ、お似合いですよ!」
……
というわけで、ギズ屋台の中の人から有益な情報をゲットできた綱藤。後日、無事に自分のECサイトにAmazon Payを導入できたみたいですよ。
「話を聞いて思ったけど、むしろAmazon Payを簡単に使いたいがためにAmazon Payに対応しているプラットフォームを選ぶのも良さげだよな。今回僕が使ってるプラットフォームもAmazon Payに対応してたから、マジで簡単に導入できちゃったよ(※導入には申込や審査が必要です。詳しい方法はこちら)」
Amazon Payの導入には、手数料、月額費用などはかかりません。決済手数料は3.9%(※デジタル商材は4.5%)だけで利用できます。
また、使用しているプラットフォームがAmazon Payに対応していれば各プラットフォームのソリューションプロバイダーからサポートを受けられるので、運用面も安心。コーディングの必要もなく、EC初心者でもスマートに導入が可能です。
「よし、ちゃんと支払い画面にAmazon Payが出てる。なんか自分のサイトにAmazon Payロゴがあると、安心感があるなぁ」
Amazon Payの管理画面からは利用状況なども確認可能。例えばギズ屋台の場合、平均して50%ちょいの人がAmazon Payでの支払いをしていることがわかっています。ギズ屋台ではAmazon Pay以外の支払い方法も用意しているのですが、割合でいうとAmazon Payで支払っている人がもっとも多いといえますね。多い月だと8割くらいはAmazon Payが使われているんだとか。
「スマホ画面でもAmazon Pay、確認ヨシ。こんなに簡単に導入できて、Amazonアカウントに登録したEメールアドレス、支払い方法が連携され、なおかつセキュリティの恩恵に預かれるのはありがたいなぁ。」
管理する側はもちろん、ユーザー側にとっても入力項目が減るのは楽ちんの極み。使いやすいECサイトは新規顧客の獲得やコンバージョン率アップにも繋がります。ようこそ、Amazon Payの世界へ!
導入しない理由がない。決済サービスはAmazon Payがおすすめ
まさか、決済サービスが売上にまで影響を与えるというのは驚きでした。でも、商品をカートに入れたはいいものの、住所などの入力項目が多かったり、クレジットカードや代金引換などの決済方法が自分にあっていないなどの理由で、やっぱり買わなくていいやとなった経験、皆さんもあるのでは?
Amazon Payはユーザー目線でもメリットがありつつ事業者側でも導入が簡単という、買う側と売る側のどちらにとってもありがたいサービス。ECサイトを運用するなら利用しない手はないでしょう。
というわけで、無事にアミトー合同会社のECサイトにAmazon Payを導入できた綱藤。はたして珠玉のオリジナルTシャツは売れるのか。彼の挑戦は、始まったばかりだ。
Source: Amazon Pay