Apple Watchの認知度はMacBookより上らしいよ…
湯木進悟
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時代も変わったものですね…。
Apple（アップル）の製品には、一度どれか使いだすと、もうほかもすべてApple一色でそろえてしまいかねないパワーがあるみたいです。だけど、優先度には微妙な違いもあるようでして、意外な逆転現象さえ見られているようです。
Apple Watchの存在感
このほどAppleInsiderは、調査会社のConsumer Intelligence Research Partners（CIRP）が北米で実施した、Apple製品の利用度に関する分析レポートについて報じました。iPhone、iPad、Apple WatchならびにMacBookなどのMacという4つの製品カテゴリーを、すべて同時に所有しているというユーザー層も半数に達しましたよ！
しかしながら、当然のこととして、すべてのApple製品ユーザーが、4カテゴリーを同時に持っているというわけではなく、もっとも多いのはiPhoneとiPadの同時利用。その次に多いのが、Apple Watchユーザーとなっています。つまり、プライベートでMacは使わないけれど、iPhoneとiPadとApple Watchは使うという利用スタイルも、かなりの割合に上るというわけですよね。
以前ならば、Apple Watchはまだ一部の限られたユーザー層だったかもしれませんけど、いまやMacよりも知名度ならびに利用度がアップしている存在です。
あと、もしかしたらiPhone、iPad、Apple Watchは自分にとって三種の神器なのですが、PCはWindowsだなって方は少なくないのかもしれません。これをMacの地位が上がらないと見るべきなのか、Apple Watchの大躍進と見るべきなのかは、悩ましい判断ともなってきそうです～。
M2 MacBook Airに｢悩まずにさっさと買ったほうがいいものもある｣と教えられた話
もっと早く買うべきでした。M2チップ搭載MacBook Airが発売されてから早5ヶ月。発表からずっと買おうか迷っていた筆者も購入したのですが、それは発売から…
https://www.gizmodo.jp/2022/12/what-i-regret-in-2022-i-should-have-bouugt-m2-mbp-asap.html
Source: CIRP via AppleInsider
