無印良品の家具と相性ピッタリの「竹材」収納グッズが新登場
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この春、無印良品から竹材の収納グッズが新登場。
竹は生長が非常に早いため短期間で多くの資源を生産でき、竹をうまく活用することで森林資源の保護にもつながるんだとか。また、軽くて丈夫な収納用品や収納家具の素材としても適しているとのこと。生産による環境負荷が少ない竹材を選ぶことで、地球環境にも貢献できそうです。
今回新登場になった竹材の収納ボックスとラックは、竹材の特徴を生かした使いやすいものばかり。
「重なる竹材」シリーズの収納用品
重なる竹材シリーズからは、新商品の「重なる竹材整理ボックス」3種と、リニューアル商品「重なる竹材長方形ボックス」7種が新登場。
長方形ボックスは、スタッキングシェルフなど無印良品のモジュール(標準寸法)に合ったサイズ感で、棚にピッタリと収まります。また、フタも販売されているため、ボックスを積み重ねて収納することもできます。
コンパクトなフリーラックやコーナーラック
タオルハンガーと4種類のラックも同時に新登場。竹材を使った家具や収納は、軽くて移動にも便利なので、使い勝手も抜群です。今年の夏には竹素材の特徴を生かした「幅が変えられる室内ハンガー」「折りたためるスツール」「踏み台」なども、続々登場するそうです。
他の素材にはない魅力を持つ無印良品の新定番アイテムたち、今後も期待です。