安定感バツグンで崩れない。おいしくできる焼きおにぎり器
- 岡本玄介
上手に焼けます。
日本人のソウルフードといえば「おにぎり」。いろんな具材や、おかかやふりかけをまぶすなどのアレンジもあり、バラエティー豊かに楽しめます。とくに多少の手間はあるものの、焼きおにぎりの香ばしさはタマりません。
外で焼きおにぎりは最高だ
アウトドアブランドのロゴスが出したのは、火の上で手軽に焼きおにぎりができる「焼きおにぎり器」。
大自然の中で食べる焼きおにぎりは、絶対ウマいに決まってます。ラーメンや鍋の残り汁で崩しながら食べても良いでしょうね。
焼きおにぎり、意外と難しくない?
ただ焼くだけで超シンプルな料理なのに、握り加減やお米のしっとり/パラパラ具合によっては崩れることもある焼きおにぎり。フライパンや魚用の網とか、金属にくっついてひっくり返すときに失敗してしまうこともあります。
でも「焼きおにぎり器」は焼き上がるまでずっと挟んで空中に浮き、裏表ひっくり返すのも、火に近付けたり遠ざけたりするのも自由自在です。
おにぎり以外も焼けちゃうよ
小さめのサイズなら同時に3〜4個焼けますし、お米に限らず牡蠣や海老などを炙ってもOK。ついでにハンドルは伸縮するので収納しやすくなります。
価格は税込2,970円。アウトドアに限らず、家でも積極的に使って焼きおにぎりを極めたいですね。
Source: LOGOS