“もしも”のときだって安心。普段から使える「防災アイテム」3選
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- シラクマ
特別ではない日々の備えが大切です。
年始に起きた地震をきっかけに、あらためて防災アイテムを見直している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、もしものときはもちろん、日常的に使える便利な防災アイテムをまとめてご紹介します。
単1〜単4までOKな懐中電灯
非常用の灯りとして大事な懐中電灯。バッテリー式と乾電池式がありますが、個人的には電池式の方が非常時の対応力が強いと思っています。
そんな電池式の中でもさらに心強いのが、パナソニックの「電池がどれでもライト」です。
できることは名前そのままで、単1〜単4まで電池の種類を問わずに利用できちゃう。
懐中電灯に使える電池が必ず準備できているとは限りませんし、電池を使い切っちゃうこともあるでしょう。コレがあれば、見つけた電池をそのまま使えるので、対応力の広さ=安心感が段違いですよ。
詳しくはこちら↓
単1〜単4まで電池は何でもいい「電池がどれでもライト」
安心ってこういうモノ。非常用の灯りとして大事な懐中電灯。バッテリー式と乾電池式がありますが、乾電池は電池を入れ替えればすぐに使えるようになるので、個人的には電…
https://www.gizmodo.jp/2024/01/panasonic-doredemo-light.html
何時も頼もしいサーモスのスープジャー
普段使いのお弁当箱として便利な「THERMOS(サーモス)真空断熱スープジャー」。実は、その圧倒的な保温力をいかして、生米からおかゆが作れるって知っていましたか?
熱湯とお米でおかゆが作れるなら、災害時や体調が悪いとき、忙しいときにぜひ活用してみたい…。ということで、早速チャレンジしてみました。
サーモスの公式HP「PLUS THERMOS」で紹介されているおかゆづくりにチャレンジ。
用意するものは、熱湯にも耐えられる高密度ポリエチレン製の調理用ポリ袋1枚、熱湯200ml、無洗米20g。
まずは、サーモスの真空断熱スープジャーに調理用ポリ袋を敷き込み、無洗米と熱湯を注ぎます。あとは、調理用ポリ袋の上部を結んでしまい込み、蓋をして1時間待ったら完成。
この段位だと少し粒感の残るさらりとしたおかゆ。さらに2時間ほど保温するととろっとろのおかゆになりました。
ほかにも、オートミールおじや、お餅のぜんざいなんかも作れちゃいます。これは日常使いから非常時まで頼れますね。
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サーモスのスープジャーでお粥が簡単に作れちゃう。防災時に頼もしいな
普段使いのお弁当箱として便利な「THERMOS(サーモス)真空断熱スープジャー」。時間が経っても温かいものを食べられると心も体もほっこりしますよね。その圧倒的…
https://www.gizmodo.jp/2023/09/thermos_bottle.html
欲しいアイテムが揃うAnkerの防災セット
いざという時になくてはならないのが、バッテリー関係のアイテム。
オリジナルの防水バッグにまとまったAnkerの防災セット「Anker PowerBag 2023」があれば、もしものシーンでも安心です。
中身は全部で4つ。バッテリーは、USB-C端子とUSB-A端子を備えたUSB急速充電器「Anker PowerPort PD 220W」と、20000mAhの大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore Essential 20000」。
そして、最大24W出力に対応したソーラーパネル「Anker PowerSolar 3-Port 24W」に、USB-C、microUSB、Lightningの3端子を使い分けられるケーブル「Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブル」がセットになっています。
これでいざというときガジェットへの充電はバッチリ! アウトドアで使ってもいいですし、1セット持っておくといろいろ役立ってくれそうです。
詳しくはこちら↓
いざというとき役に立つ。Ankerの防災セット、予約開始
日常的にも使えるね。9月1日の防災の日に合わせて、Ankerがオリジナルの防災セット「Anker PowerBag 2023」の予約を開始しました。防災時のガ…
https://www.gizmodo.jp/2023/08/anker-powerbag-2023.html