遠くまで行きたくなるシューズ。天井知らずの履き心地の良さ
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- カネコヒデシ(BonVoyage)
上旬は雪模様だったにもかかわらず、すっかりホカホカ陽気の小春日和を通り越して急な夏日?に早変わりの2月中旬。暖かくなると、「外に出たい!」欲求にかられてしまうは、やはり生き物の性(サガ)というものでしょうね。
今回は、そんなホカホカ陽気の日に、外で走ったり、散歩したりするのに最適な、ちょっと良さげなランニングモデルのスニーカーをピックアップ。
史上最速のモデルと呼ばれる理由
今回、ご紹介するのは、パフォーマンスフットウェアブランドHOKA®(ホカ®)からリリースされ、走ることを意識した最速のランニングモデル「MACH 6(マッハ 6)」です。
コチラは、人気のスピードモデル「MACH(マッハ)」シリーズをアップデートした第6弾で、ミッドソールにさらなる反発性の高い素材を採用し、推進力をさらに強化しつつ、ソールを前作の「MACH 5」よりも約8mmほど厚くしています。
そもそもソールが厚くて、まるで雲を履いているようなフッカフカな履き心地で人気となったHOKA®のランニングシューズですが、ソールをさらに厚くしたということは、もう高級羽毛ふとんを履いている感じ、いや!空中浮遊している感じなのかも。もちろんそんなことはありませんが(笑)。
さらに、アウトソールには必要な部分にのみラバーを配置することで軽量化、そして耐久性とグリップ力を向上しています。
アッパーには通気性の良いメッシュ素材を採用して着用時のムレを防止しつつ、 履き口とタンを改良し足当たりの良さをアップ。さらにタンのズレを抑制する素材を使用するなど、スピードを追求するためのこだわり設計になっています。
走るに快適なアップデートは歩くにも快適
本気ランナーからの定評があるHOKA®のランシューですが、もちろん、まだ走りはじめで、心肺機能が少し上がってきたけど「もう少しスピードが欲しい」という、ネクスト中級者にもおススメ。
さらに言えば、まったくの本気ランナーではなく、散歩マニアのボクにとっては、むしろランニングというよりウォーキング時に履きたいシロモノなんです。非常に軽量で、反発性の高いモデルなので、いつもよりも足元が軽やかに、そして遠くまで足が運べそう。
ビジネスシーンでも通勤時、そして外回りの多い日などの時にもいいかも。まちがいなく史上最速のビジネスマンになれるハズです。
まだ2月の残冬の季節ですが、ホカホカ陽気の日には、やはりホカ®のスニーカーで歩きたいですよね。
ホカだけに、、、お後がよろしいようで。
Source: HOKA